ネット通販の新規顧客獲得の方法(オウンドメディア)の有効性についてセミナーでは
共有したいと思います。
なぜ、オウンドメディアについてセミナーでノウハウを公開するかと言いますと、ネット通販の立ち上げ時のゼロイチは、PPC広告でドライテストをしていきます。
このテストの中で、コンセプトが市場にマッチしているか否かを評価していきます。
具体的には、広告費を10万円かけてテストをしたとします。その時の受注金額が仮に8万円だとすると、受注金額8万円÷10万円広告費=0.8
この係数がMR(メディアレーション)と呼んでゼロイチで重要な
係数になります。
その後は、PPC広告で新規顧客を獲得していくのですが、ランディングページもだんだんマネをされ疲弊していくのでMRの数値も悪化します。
その際に広告には依存しない集客方法があれば更に良いです。
当社は、オウンドメディアの記事に関する重要性を説いています。本来の言葉の定義は、こうです。
自社発行の広報誌やパンフレット、インターネットの自社ウェブサイト・ブログなど、
企業や事業者が所有し、見込み客になる可能性がに向けて発信する媒体のことを指しています。
ネット通販における、オウンドメディアとコンテンツマーケティングの違いについても
少し解説をして共有しておきます。
ネット通販における、オウンドメディアはコンテンツマーケティングの1つの手段です。
ネット通販の事業会社にとって、コンテンツマーケティングの情報発信は、
DMや郵送物などの同梱物があり、多岐にわたります。
しかしながら、オウンドメディアはインターネット上で自社のWEBサイトから情報発信をすることを指します。当社が考えるには、ブランドブックは、紙関係。
ネット上でのコンテンツは、オウンドメディア。
ステップメールは、カスタマージャニーにするのが一番効率良く顧客のLTVが上がります。
オウンドメディアの具体的な目安を共有します。
狙うビックキーワードは最大3つまで基本的にはテーマに該当するワードになります。
そして記事数は、1記事5,000文字から8,000文字になります。また、記事数は、20記事以上でないと効果が生まれません。
よって、オウンドメディアに完全依存やPPC広告などのペイド広告のみに依存するのもダメです。
重要なのは、バランス第一になります。
ネット通販における3つのメディアを効果的に活用することで、ユーザーをメディア内でぐるぐる循環させることができます。
大きな人の流れとしては、このような感じです。

関心が高まるまでメディア内でグルグル循環させるシステムになります。
このような前提を踏まえて最新の事例をお伝えします。