発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて
新設分割により新たなブランドが誕生しました。
現在、既存のSNSアカウントは運用されており、
万博関連の発信など一定の成果を上げています。
このアカウントはフォロワー基盤を持ち、情報拡散に活用されています。
一方、新ブランド専用のSNSアカウントを立ち上げ、
こうした情報を拡散してほしいという要望が経営層から出ています。
現行の運用担当者は、新アカウントの運営も可能としながらも、
「既存アカウントの情報が減るが労力は変わらず、
ゼロから始める新アカウントでは拡散力が落ちる可能性がある」と指摘しています。
この状況で、新ブランドの認知度を高めつつ、
効率的にSNSを運用する方法が求められています。
課題は、新アカウントがゼロからスタートするため、
初期のフォロワー獲得と拡散力の構築に時間がかかる点です。
既存アカウントはフォロワー数やエンゲージメントが既に確立されていますが、
新アカウント単独では同様の効果を得るまで苦労するでしょう。
また、担当者の労力は限られており、両アカウントを同時に運用することで
投稿頻度や質が低下するリスクもあります。
さらに、既存と新アカウントのコンテンツが混在すると、
フォロワーがブランドの違いを理解しづらく、混乱を招く可能性も考えられます。
これにより、新ブランドの独立性や認知度向上が遅れる恐れがあります。
もし新アカウントを急に独立運用した場合、フォロワー数が少ない状態で情報発信しても、
万博関連などの重要なメッセージが埋もれてしまい、期待される拡散効果が得られません。
経営層の「新アカウントで拡散を」という目標が達成できないだけでなく、
ブランドの認知度が上がらず、事業展開にも影響を及ぼす可能性があります。
また、担当者の負担が増加し、両アカウントで投稿の質が落ちれば、
既存フォロワーの信頼を失いかねません。
逆に、既存アカウントに頼りすぎると、新ブランドの独自性が打ち出せず、
新設としての存在感が薄れてしまうでしょう。
このままでは、時間と労力をかけても成果が上がりにくい状況が続く恐れがあります。
そこで、新アカウントを効果的に立ち上げるため、
段階的移行と二刀流運用を提案します。具体的には以下のように進めます。
新アカウントを新設し、既存アカウントと同じ内容を投稿しつつ、
既存の投稿で「新公式アカウントをフォロー」と呼びかけます。
これにより、既存フォロワーを自然に移行させ、初期の拡散力を確保できます。
新アカウントでは自己紹介やハッシュタグで独自性をアピールし、認知度を高めます。
中期フェーズ(4~6ヶ月)
新アカウント独自のコンテンツ(事業ビジョンなど)を増やし、
既存アカウントとの差別化を図ります。
既存アカウントではリポストを活用しつつ、独自発信にシフト。
フォロワー数の伸びを確認しながら、独立性を強化します。
長期フェーズ(7ヶ月以降)
新アカウントが一定の拡散力を持つ段階で完全独立運用に移行し、
キャンペーンやトレンド話題でエンゲージメントを向上させます。
このアプローチの利点は、既存の基盤を活用することで初期のリスクを抑えつつ、
新ブランドを効率的に構築できる点です。
担当者の負担も、投稿テンプレートやツール導入で軽減可能です。
結果として、新ブランドの認知度が上がり、経営層の期待する拡散効果が得られ、
新事業の成功に貢献できます。
また、フォロワーにとって混乱が少なく、両ブランドの価値を維持できます。
この戦略を試験的に進め、状況に応じて調整することで、
最適な運用が実現できるでしょう。いかがでしょうか?
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