便益・機能を最大化しコスト・害を最小化にする

発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに

通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて

売上の5原則とは、ビジネスにおける売上を
継続的に向上させるためのフレームワークです。

売上プロセスを顧客の行動ステージに分け、
各段階で必要な戦略を視覚化しています。

中央の「戦場」は市場環境を表し、
左側がマーケティングの基盤(製品、価格、流通、プロモーション)、
右側が売上の流れを示しています。

原則は主に右側の枝で、1.新規顧客獲得、2.初回購入、3.リピート購入、4.ファン化、5.紹介
の5つです。

これらを順守することで、売上を循環的に拡大できます。

全体として、LTV(顧客生涯価値)を高め、
BASICS(基本戦略)を基盤に据えるアプローチです。

1. 新規顧客獲得
この原則は、潜在顧客(ターゲット)を呼び込み、
製品やサービスを認知させる段階です。

潜在顧客を探す・認知を広める・興味を引くなどが挙げられています。
具体的には、マーケティングフローを活用し、ペルソナを明確に定義します。

人の欲求を満たすベネフィットを強調します。
例えば、SNS広告やSEOで露出を増やし、無料コンテンツを提供して集客します。

目標は、市場の戦場で競合からシェアを奪うことですが実際の小さな企業の場合は、
マインドシェアを奪えるかにかかっています。

新規獲得が弱いと、後続ステージが成り立たないため、
予算の多くをここに投下します。

成功の鍵は、ターゲットの痛み(ペイン)を解決するメッセージングです。

CPA<LTV が重要です。

2. 初回購入
新規顧客を実際に購入させる原則とは、
低いリスクで始める・製品を明確にする・チャネルを正しくする
などが関連します。

初回障壁を下げるために、トライアル価格や保証を導入します。
例えば、無料サンプルや限定割引で「試しやすい」環境を整え、
製品の価値をシンプルに伝える。

流通チャネル(オンライン/オフライン)を最適化し、
プロモーションで緊急性を生むことも重要です。

心理学的に、初回は「信頼構築」が重要です。

失敗すると離脱率が高まるので、A/Bテストでランディングページを改善し
結果として、コンバージョン率を高め、売上の基盤を築きます。

3. リピート購入
一度購入した顧客に繰り返し買ってもらう原則では、満足度を高める
価値を提供し続ける・リテンション(維持)がポイントです。

メールマーケティングやLINE・サブスクリプションでフォローアップし、
追加ベネフィットを提示します。

例えば、ポイント制度やパーソナライズドオファーで頻度を上げ、
購買点数を増やすます。

チャネル・デバイド・メンテナンスが強調され、顧客データを分析してニーズを予測します。

リピート率が売上の70%を占める場合が多いため、
CRMツールを活用。長期的にLTVを向上させ、安定した収益源にします。

4. ファン化
顧客を忠実なファンに変える原則では、
感情的なつながり・コミュニティ形成・独自の体験提供が大切です。

製品の品質向上やカスタマーサポートで信頼を深め、
ブランドストーリーを共有します。

例えば、ユーザーイベントやSNSでの交流でエンゲージメントを高め、
ファンクラブ的な仕組みを構築します。

ファン化すると、自然と口コミが発生し、コストのかからないプロモーションにします。

プロモーションを正しくすると連動し、UGC(ユーザー生成コンテンツ)を奨励することで
結果的には顧客が自発的にブランドを推奨する状態を目指します。

5. 紹介
ファンから新規顧客を紹介してもらう原則。最後の循環ステージで、
紹介を促す・インセンティブ提供・口コミ拡大が鍵になります。

シェアしやすくする報酬システムが示されています。

例えば、リファラルプログラム(紹介で割引)やソーシャルシェアボタンで容易にします。

成功事例として、Dropboxの紹介ボーナスが有名。
紹介率が高いと、新規獲得コストが激減し、売上成長が加速します。

この原則で売上の輪が閉じ、持続可能なビジネスモデルになりました。

これらの原則を統合的に実践することで、売上は指数関数的に伸びます。
マーケティング基盤と売上フローを連動させ、データ分析でPDCAを回すのがコツ。

実際のビジネスでは、ECサイトで新規→初回を自動化したり、
LTV計算で優先順位を決めることになります。

注意点は、各ステージのボトルネックを特定し、
低リスクからテストすること。

平均の顧客LTV が18,000円以上で年間リピート率 60%以上。
NPSは、+20pt以上。

UGC 月10件以上、LINE友だち追加率(購入後)60%以上、
メルマガ経由再購入率 5%以上を目指す。

退会率悪化シグナルとしては
配信停止率>0.4%/通、クレーム率>0.2%/月
で改善スプリントを即起動など自社の基準になる数値をもつことが重要になります。

詳細はこちらをご参考にしてみて下さい!

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・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
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このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

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東洋経済オンライン掲載 記事
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