ターゲットを明確にする

なぜ、ターゲットを明確にする必要があるのか

株式会社ルーチェは、本店が東京都中央区銀座にある「年商1億円を2年目で突破させるため」の通販ビジネス専門のコンサルティング会社です。

大手の通販会社では、ネームバリューや資金力があるので、お金をかけて広告をガンガン打つことも可能ですが、2本目の柱として通販ビジネスを始める小さな会社では、小予算でしかもリスクを最小化にして始めたいものだと思います。

株式会社ルーチェでは、小さな会社が、2年で年商1億超え、4年で年商10億超えを叩き出すために必要なリソースを安価でしかも、成功確率が高い手法を使って目標設定をクリアーしていきます。

しかも、プロジェクトのディレクション形式をとりながら、チームビルディングを形成することを得意にもしています。

通販ビジネスの一つの悩みだけではなく、社長のワンマンにも頼らず、仕組みで通販ビジネスを構築することを目標にあなたの会社のお悩みやご要望にも対応いたします。

リテラシーが伴わない方や部下にも振れない方は、他のコンンサルや講座で 学んだことが実践できす、通販モデルを丸投げしたい方がいらっしゃるかと考えております。 そのためにプロデューサーである私が実施している中で重要なことをお話しします。 それは、プロデューサーの肝である、原石としてのアイディアを企画に高める方法になります。

このやり方を身に着けるだけで、あなたのビジネス“価値”は確実に何倍にも高まること請け合いです。

そのためには、「◎◎しなければ、叶えたい未来を開くことはできない」というUVPに基づく価値観がなければなりません。 その上での全体設計図の戦略を作成するのです。

アイディアは浮かんだ! 企画にできそうだ!

そう考えても、『企画=商品をどんな形で世に知らしめていくのか?』
と言うビジネス構想思考がなければ、絶対にうまくはいきません。

言い換えれば、このビジネス構想の考え方を間違えたばかりに、売れないだけではなく、マイナスイメージまでがついてしまうケースすらあります。

それを防ぐためには、正しいビジネスモデル(三段ロケット砲)&
正しい戦略を打ち手に落とし込まなければいないですし、それこそが肝です。

マーケティングと言えば、“ドラッカー”や“コトラー”のような、 難解な理論を思い浮かべるかもしれませんが、実はそうではありません。

そのストーリーは、必ず プラスマイナスのストーリー法則にしてください。

です。

このストーリー理論を理解して、ストーリーをグリグリに磨いて尖らせてください。
ざっくり言えばある“ストーリーの絵図”を書くだけで、あなたの売れるは完成するのです。

なぜ、ターゲットを1名に絞る必要があるのか?

もう少しマーケティング的な視点に置き換えるとターゲティングはなぜ具体的な1名である必要があるのか?ということになります。

相手を一人に絞っているか?その相手はどんな人なのか?です。

あなたは、「何を伝えるべきか?」に集中しているかもしれませんが、 実は、見込み客である「相手」が知りたいのは、どういうことなのか? という視点の転換(反転)がとても重要になります。

相手視点に立っていますか?ということになります。 もう少し、コピーライティング的に説明をしますと、 一番重要なのは「誰に何を伝えたいのか?」という部分になります。

まずはここをはっきりさせておきましょう。ここが曖昧だと結局誰にも伝わらない内容になってしまいます。

お客様の頭の中にないのは刺さらないということに集約されます。

私はこの現象を脳内SEOと呼んでいます。どんなに企業側がウンチクを述べても、相手の脳内にビビットとこないと 全く意味がない、ということになります。

大手通販会社ではない、小さな会社の通販ビジネスは、大手企業の作成したチラシやランディングページを単に真似をしただけでは成功できないのです。

もう少し、小予算でも資金投下ができるターゲットを狭くして、 ターゲットを1名に絞る手法がとても有効になるわけです。それが、通販のコピーライティングで大切な要素になる「ギャップ&ベネフィット」になるのです。その「ギャップ&ベネフィット」を作り込む時に大切になるのが、 ターゲットを一人に絞り込むことです。とにかく一人目がけてメッセージを伝える。これが大切です。

1名のお客様のリアルな声を5件集めることができ、しかも、ポジティブな感情とネガティブな感情の両方からの「あるある」といった声が収集できると 五感的にもイメージが生まれやすいです。

つまり、プラスとマイナスの両面の感情からリアルな1名の人物像と具体的なシーンが イメージできるように浮かび上がらせます。

スポットライトに当たるのはたった1名のみとなります。そのためにも、半径5メートル以内の身近な悩みや不安を聞く!ということがとても重要になってくるのです。

クライアントの実績

本のノウハウを過去に実践した方

株式会社ルーチェ 売れる通販プロデューサーの西村公児です。

私はこれまで20年以上に渡り、600億円規模の大手通販会社で、数多くの通販のプロモーションや新規商品の立ち上げ、マネジメントに携わってきました。

2014年に開講した、通販ビジネス立ち上げを指導する「10億通販塾®」は、毎回、定員をはるかに超える通販経営者のお申込みが殺到し、選抜面接を行うほど、私の通販ビジネスメソッドは高いクオリティを誇っています。

「10億通販塾®」では、私の指導の結果、なんと参加者の76%が1年目で年商4,000万円を達成。

残りの24%は、課題を提出しなかったり、途中から塾に来なくなってしまった方やコンサルタントの方ですから、きちんと最後まで私の指導についてきてくださった塾生は、ほぼ100%目標達成しています。

「10億通販塾®」を通して、多くのケーススタディと出会い私のメソッドはさらに進化していき、「伝説の億超え通販100チェック」という成功メソッドを開発。動画や音声で自宅でも学べるコンプリートパックも制作しました。

また、昨年には、日本経済新聞出版社から【伝説の通販バイブル】というビジネス書を発刊したことで、私のメソッドは多くの通販に関わる方たちにお伝えすることができました。

ランディングページの品質のクオリティが担保され、また納期通りに納品ができるディレクションが実現でき、あなたの会社の参謀として雇い入れることができるのが、株式会社ルーチェとなります。

しかし、ここで一つ問題がありました。

机上でいくら通販のノウハウを学んでも、実際に通販を始めるにあたって必要になってくるのは、ランディングページやサイトです。

しかし、そのランディングページなどを作る上で不可欠なコピーライターやデザイナー、コーダーなどの制作チーム全体をまとめるディレクターの存在が必要ですが、それらをどこでどのように見つけてきたらいいのか分からないのです。

もともとは10億通販塾生のためにつくった「仕組み」ですが、より実践的でより多くの方にご利用いただき、通販ビジネスの成功に貢献したい!という強い思いから株式会社ルーチェを設立することを決意しました。

株式会社ルーチェのビジョンは、
【小売業の変革を通販で実現する】です。

今、多くの小売業は、価格競争に巻き込まれ、大手しか生き残れない状況になっている、といわれていますが、この状況を変える 唯一の方法が「通販」です。 価格競争から抜け出すには、高付加価値かつ高価格帯でビジネスをする必要があるわけですが、通販ビジネスは、小さな会社が実現できる唯一の方法だと私は信じています。

是非、あなたの夢を実現したいと思っています。