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通販データベースの活用法

 

ダイレクト通販マーケティングに特化した

豊富な調査方法のノウハウを活かし

問題解決につながる戦略立案をご支援しています。

 

具体的には、

・インターネットを使った定性・定量調査

・体験モニターアンケート

・通販に特化したデータベースマーケティング

 

調査分析から勝てる通販戦略立案を

モニターアンケートや座談会を通じて

戦略構築をご支援しています。

 

更に「通販を科学する」ために通販データベースから

通販のCRM施策をデータ分析の側面からご支援致します。

 

・通販スキンケア

・通販健康食品

・通信教育

・アパレル

・食品

・雑貨・小物

 

などの事例実績があります。

 

通販のデータベースで得られた

数値をもとに

CRMツール(初回同梱・DM・E-DM・ステップメール・

季刊誌・ブランドブック・アウトバウンド・オファー

カスタマージャニーのコミュニケーション設計)に

落とし込みをしていきます。

ビッグデータ活用法

 

【ニュース】通信販売業界大手の千趣会が、ビッグデータ分析を開始!?

 

2013年7月9日に「通信販売業界大手ベルメゾンの千趣会さまが、ビッグデータ分析プラットフォームを導入!」というニュースが流れていました。

 

通販業界がビッグデータ分析を活用する目的とは何でしょうか?

 

私が現役の総合通販のスタッフであった時は、

通販業界の流れとしては、

・いかに安く適切なターゲットにカタログを届けるか?

・そのターゲットが買いたくなるような品揃えができているか?

・ターゲットが頻繁に買いたくなるプロモーションはどうするか?

 

に集中すれば良かったのです。

 

しかし現在のネット通販ビジネスにおいては、

1人の顧客について、

・自社サイト

・自社アプリ

・カタログ

・店頭

・ソーシャルメディア

など多彩なタッチポイントがあります。

 

その結果、見込み客はどのように情報をまずは入手する必要があるのか?

その見込み客は、様々な購入方法から選択をして

商品を購入していきます。

 

新規のお客様はどこで商品を受け取り、

どこからどのような商品やサービスの

感想を書きこんで商品やサービスのフィードバックをするのか?

 

もっと次の展開では、どこでどのように口コミを

(ファンとなって)拡散させるか?

 

すべてのお客さまのタッチポイントを分析し、

お客さまの次の行動を予測し、

そのお客さまにリアルタイムで商品やサービスを

お勧めをしなければならないのです。

 

「ビッグデータ分析」とは、

分析対象となるデータが大量というだけでなく、

データの多様性を受け入れ、

リアルタイムに分析することを意味します。

 

通販業界の小売業もいよいよ科学的なデータが

自社内のタッチポイントを超えて収集する必要があります。

キーワードは、多様性とリアルタイムです。

 

こんな事例があります。

CtoCのある仮想モールの「バイマ」を運営するエニグモさまは

2019年1月期より、ビッグデータとAIを活用した

新たなマーケティング施策を本格化したそうです。

 

顧客ごとに最適なクーポンやポイントを

付与するもので、構築・運用費用として2億円を

見込んでいるとのことです。

 

私が総合通販でファッションを扱っていた流れとは

完全に違います。

 

私が担当していた時代は、モデルさんやメディアに

取り上げられて、川上から川下に情報と一緒に

商品が流通していました。

 

しかし、「世界が変わる流れをつくる」という経営理念の元に

ファッション情報を記事形式で発信して、

商品画像のクリックからバイマに誘引する

オウンドメディアサイト「スタイルハウス」

が新たな流入経路として機能しています。

 

このように多様な流入があります。

 

また、AIを使って効率と精度を向上させる

エニグモの通販マーケティング施策には

顧客に応じたクーポンの配布量やポイント発行数

付与するタイミングなどの組み合わせを

自動化されています。

 

「AI+ネット通販」+「CRMコミュニケーション」

の展開が次世代の通販マーケティングになっていきます。

当社も「小さな会社でもできる」とキーワードの旗の元

ビックデータをネット通販に活かしていきます。

 

具体的には以下の4つのサービスになります。

 

・アップサーブ・クロスサーブに繋げるタイプ別のシナリオ作成

・AI+オートメーション化のCRMシナリオ作成

・ライブコマースの実践設置とソーシャルメディアの連携

・教育系のチャットボットの活用

 

大学でもビックデータ活用法を教えています

私、西村公児は多摩大学 経営情報学部にてビックデータ活用法の授業を講師として受け持っています。

 

ここでは、その概要を共有させて頂きます。

このホームページをご覧になってお電話された方は、

「ホームページを見た」お伝え下さい。

無料ZOOMオンライン相談

を提供させて頂きます

通販コンサルへのお問い合わせはこちらからどうぞ。

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西村 公児は、日本の実業家。通販コンサルタント 通販プロデューサー。 株式会社ルーチェ代表取締役社長。 一般社団法人インターネット通販協会理事長。 多摩大学経営情報学部教員。 通販コンサルタントとして、数々のヒット商品を生み出している。 「ビジネスフラッシュ」などのテレビ番組出演のほか、経済情報コンテンツに記事を連載。 『伝説の通販バイブル』 『小さな会社ネット通販億超えのルール』 などの著書がある

代表取締役
西村公児

年商600億円の大手通信販売会社で販売企画から債権管理までを16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核メンバーとして5年間マーケティング業務に従事し、 顧客企業の販促支援でレスポンス率を2倍にアップするなど成果を上げる。

株式会社ルーチェを設立後、
独自メソッド「通販6ステップ法『ベルトコンベア理論』」を提唱する。

さらに、国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を当てた テレビ番組への出演や経済情報コンテンツにて記事連載。

平成28年3月25日、
一般社団法人インターネット通販協会を設立し、理事長就任。 著書に「伝説の通販バイブル」(日本経済新聞出版社)、 「小さな会社ネット通販 億超えのルール」(すばる舎)など。 現在、多摩大学 経営情報学部の非常勤講師として「ビッグデータの活用法」について学生に教える

 

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