発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて
海外輸出を見据えた通販運営は、もはや一部の大企業だけの戦略ではありません。
とくに円安が続く現状において、日本の通販事業者にとって
海外市場はボーナスチャンスとも言える環境にあります。
円安の影響により、日本製の商品は海外から見ると
高品質なのに手が届く価格帯になっています。
これは、価格競争に巻き込まれがちな国内市場とは異なり、
価値で選ばれる余地が大きい状況を生み出しています。
2026年に向けた成長戦略を考える上で、
海外輸出を前提とした通販設計は、避けて通れないテーマになりつつあります。
国内市場では、人口減少や広告費の高騰により、
新規獲得は年々難易度が上がっています。
一方で海外、とくに東南アジア地域では、EC市場そのものが拡大フェーズにあり、
これから通販を日常にする層が増え続けています。
さらに海外進出は、売上の多角化だけでなく、
為替リスクの分散
市場環境変化への耐性強化
海外で選ばれている日本ブランドという信用形成
といった、中長期的な経営メリットももたらします。
2026年以降の事業安定性を考えると、
海外売上比率を意識した通販運営は、守りの戦略でもあるのです。
ここで重要になるのが、いきなり大量に売ろうとしないという視点です。
ミニマム通販の考え方は、海外市場でもそのまま通用します。
最初から大きな投資をするのではなく、
少量ロット
限定販売
テスト価格
小規模広告
といった形で市場の反応を確かめます。
海外向けだからといって特別なことをするのではなく、
売ってから、つくる姿勢をそのまま持ち込むことがポイントです。
とくに海外では、
なぜ日本で生まれた商品なのか
どんな背景や想いがあるのか
といったストーリーが、購入理由に直結します。
ここは、日本の通販事業者が最も強みを発揮できる領域だと言えるでしょう。
2026年に向けて取り組むべきことは、大きく3つです。
1つ目は、海外向けテスト販売の実装です。
国内でミニマム通販を行っている商品を、
そのまま海外向けに少量展開し、反応データを蓄積します。
2つ目は、ローカライズの最適化です。
品質は日本仕様のまま、
・言語
・表現
・使い方の伝え方
を調整することで、無理なく受け入れられる形を作ります。
3つ目は、CRM視点での海外顧客育成です。
海外顧客こそ、購入後のフォローやストーリー共有が重要です。
国境を越えても、
共創・参加・語りというファン化プロセスは変わりません。
円安という環境は、いつまでも続く保証はありません。
しかし、この状況をきっかけに海外市場への一歩を踏み出した企業は、
2026年以降、売上だけでなく選ばれ続けるブランド資産を手にすることができます。
海外輸出は挑戦ではありますが、
ミニマム通販という型があれば、リスクは最小限に抑えられます。
2026年に向けて、今こそ
国内で培った通販力を、世界に試す一年
として、戦略的に動き出すタイミングではないでしょうか。
ご一緒に、海外市場を実験の場から成長の柱へ育てていきましょう。
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売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。
これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。
ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため全体的な6ステップを踏む事ができていません。
・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
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・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない
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東洋経済オンライン掲載 記事
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http://toyokeizai.net/articles/-/125443